こんにちは。
もう読みに来てくれてる方はご存じだと思いますが、私は留学(内一回はワーホリだが学校しか行ってない)を3回経験いたしました。そしてそれぞれ一定期間働いてから、退職して行ったりしているのでブランクが結構あります、、、。
なぜ留学することにしたのか、留学どうだったかとか、多分この話は長くなるのでまたいつかしたいと思います。
今回はリスニング力が二回目の留学までの間になぜ落ちなかったのかを考察していきたいと思います。
リスニング力を維持できていたと思われる習慣
まず結論として私がリスニング力を維持できていたと思われる習慣とは、、、
洋楽を日頃から聴いていたことです。
よく考えたら、私が最初にいったアメリカ留学から二回目のフィリピン留学まで約3年のブランクがあったんですね。記事を書いていて時は残酷だと思いました、、。
ですが最初フィリピンの入学テストがあったんですがそこまでリスニングの点数悪くなかったんです!
40問中26問正解の65%正解でした。ちなみに一番リスニングが良かったです。
TOEICスコアはフィリピン帰国後に受けたんで参考にならないかもしれませんが、
もちろん過去受けた時より数十点(リスニングは40~60点ほど)上がっていました。
ちなみに文法の勉強はしてましたがリスニングの勉強は意図してすることはあまりなかったです。
それで考えてみたらもしかしてこれが原因じゃないかと思う習慣がありました。
それが洋楽を聞くことです。
ありきたりな回答ですみません。ですが私はこれが原因ではないかと思っています。
たまに洋画を吹き替えなしで観る勉強法や洋楽をリスニングする勉強法が紹介されていますね。
私はどちらも無駄ではないと思います。
留学エージェントのスタッフの方や昔であったタクシーの運転手さんも洋画を吹き替えなしで観て勉強していると仰っていました(^^;
ですが洋楽で文法の勉強しようとされている方は洋楽にはスラングが含まれていたり日常であまり使わない文法があるので注意です。
ちなみに私は結構な頻度で洋楽を聞いていました。それは義務じゃなくてただ洋楽が好きだったので暇さえあれば聞いていました。
お風呂にもっていったり勉強するときなどもです。よく飽きなかったと思いますね。
(⚠︎後書き:まあよく思い出してみると、意図してリスニングしていたわけではないと書きましたが、英語をわすれてしまうのではないかという恐れはあったように思います。
そして音楽を聴くことは好きだったので、どうせ曲を聴くなら日本語の曲じゃなく英語の曲を聞いたほうが勉強になるかもと少し思っていた気がします。)
そしてお気に入りの曲があればその曲をYOUTUBEで日本語訳してくれているのを探して
英語の曲を聴きながら日本語訳を見てました。
そこは英文見ながらのほうが勉強になったかもしれないですが日本語訳のほうが
やっぱりすっと心に入ってくるんですよね。
今ではその方法で日本語訳を知ってから次に英文だけ見ながら聞いてます!
英語のまま理解したいので。昔よりは理解するのが楽になりました。
例えば昔好きでずっと聞いていた洋楽を久しぶりに聞くとあのときは全然意味が分からなかったのが「あー、こういうことをいってたんだな」と理解できたとき。感動しますね。「え!?こんな曲だったの?」と思うこともありますが(^^;
まとめ
というわけでリスニング力が落ちてなかった原因を考察してみました。
気になった方はまたその2つの勉強方法について調べてみてはいかがでしょうか🙌
洋楽を聴くこと
具体例
*一日中お風呂などあらゆる場所で洋楽をかける
*意識しながら洋楽をきく
*youtubeで日本語訳を見ながら最初聞いて、
慣れてきたら和訳を見ずに聞くだけで理解することができるようになる
*英語の表現の特徴について学ぶ