大学生の頃から使用している参考書の紹介をしたいと思います。(あまり使っていないものもあります)
大岩のいちばんはじめの英文法(英語長文編)
東進が出している参考書です。
レベル的には標準までと記載があるのでそんなに難しめの本ではないです。
長文も短めですので初級~中級のかたにおすすめです。
そしてカラーで見やすいです。(東進の参考書はカラーで見やすいものが多いので好きでした。)
章ごとに講義→練習問題→実践問題と進んでいきます。
長文読解するときにみにつけておきたい文法、接続詞や時制の文法をメインに講義形式で書かれています。堅苦しい本が苦手なかたにもなじみやすいかもしれませんね。
私はこの参考書だけではないですがこちらの参考書も含めて勉強して基本文系が結構身に付きました。
瞬時に出てくる英会話フレーズ大特訓
810フレーズ載っています。
左のページに和訳とヒントがのっていて、右ページに答えの英文がのっています。
CD付きです。
左の日本文を見て右の英文を発話し、練習する形です。シンプルな構成です。ところどころ赤字なので赤シートで隠して勉強することもできます。
詳しく文法がのっているわけではないので、もしわからない文法があったら他の参考書で調べるなど、併用して使ったほうがいいですね。
私は留学のまえに役に立つかなとおもって買いました。
中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本
こちらの本は英語学習者のなかでは知っている方がおおいのではないでしょうか。よく本屋さんに行くと目立つ場所に置かれていることがおおいです。
私も中学からやり直したかったのでもうひとつ似たような参考書とまよってこちらの本を購入してみました。
この本は時間がない方がざっと復習したいときに使うとよさそうですね。
一億人の英文法
一番お気に入りだった参考書です。留学中この参考書をメインに勉強していました。
説明が難しいですが感覚で覚えるって感じです。イラストも海外ぽくておしゃれでした。かなりボリュームあります。4か月留学してる時に特に勉強してましたが、最後までいきませんでした、、。終わらせるのにかなり時間かかりましたね。多分これくらいの参考書一冊終えたら英語に対する苦手意識は薄くなるかもしれませんね。私は結構自信がつきました。
そして気づいたらよく紹介されるようになっていたので私のほうが先に目をつけていたのにという気持ちになりました(笑)
まあそれくらいおすすめです。
ちなみにこちらの参考書対応の問題集もあります。
買おうと思ったら書店で見つけられなくてしまって、ネットで発見しました。
問題集のボリュームは436ページあるみたいで結構ページ数ありますね。